連続ワークショップ テレビの生まれる瞬間 の第1回 「テレビとの出会い」 が、去る10/6(日)18:00~20:00に開催されました。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
当日は、第1回ということでスタッフの毛原大樹(アーティスト、ラジオ・テレビ研究)より、テレビのこと、プロジェクトの目的、コンセプトなどをレクチャーさせていただきました。
(主なレクチャー内容)
・VHFからUHFへの移行(2011年の地デジ化)に伴って空いた電波帯域
・発信機は誰でも簡単に作れる
・「自由ラジオ」という先例 "シチューの冷めない距離"
・電波を使ってできること(「ラジオ・モブ」「ファントム・ダンス」)
・街頭テレビという共有体験――誰と、どんな環境で見るのか
・テレビの新しい使い方を考える(ex.シュトックハウゼン「ヘリコプター弦楽四重奏曲」)
・使用する機材の説明など
・次回の説明
当日の様子です。
【2013.10.19 更新】
写真を3点追加しました。
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