連続ワークショップ テレビの生まれる瞬間 の第2回 「テレビとDIY」 が、去る10/20(日)17:00~19:00に開催されました。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
今回は、受像機(アナログテレビ)を「北中テレビ」用に装飾するワークショップでした。当日の内容は以下のとおりです。
1.前回の宿題「作ってみたいテレビの形」を各自発表
17:00~17:30
商店街のレトロな雰囲気と、"電気紙芝居"と呼ばれたテレビの草創期のイメージから、紙芝居の形にする案が複数提出され、これを採用。
他にも、液晶画面のフィルターを剥がすことで、フィルター付きのメガネをかけないと見えないテレビなど、今後活用したら面白そうと思えるプランもありました。
2.製作タイム 17:30~19:00
スタイロフォーム(床板の下に敷いたりする断熱材の一種ですね)を中心の素材とし、紙芝居型の箱を製作しました。
紙芝居状の窓やフタを前提として、設計から参加者が行いました。
雨で素材が濡れてしまったために接着がうまくいかず、予定時間をオーバーしたものの、この日のうちに箱は完成。早速、装飾したテレビを使って実験的に電波による放送を行いました。この模様はyoutubeにアップロードしてありますので、よろしければご覧ください。
(動画「テレビ紙芝居」
当日の様子です。
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